皆さんはコンビニ受診という言葉をご存知でしょうか。

コンビニに行くような感覚で病院を利用する方が増加

これは、最近の患者さんの病院に対する利用の仕方を表したもので、コンビニに行くような感覚で病院を利用する方も増えているのです。

昔は病院と言えば、自分や身内の方の体調が優れなくなったときに、やむなく診察にいったものです。

発熱があれば風邪薬をもらいに行ったり、下痢が止まらなければ下痢止めをもらったりと。

最近は、ちょっとした体調不良があれば、時間外で緊急でなかったとしても、外来に訪れる方が増えています。

それこそ、深刻さを感じて受診されているのであれば分かるのですが、コンビニに行くかのように気軽な気持ちで受診される方が多いそうです。


救急車を利用される方の意識

また、同様に救急車を呼ぶ方にも「全く緊急性がない」のに利用される方が増えている、というのも一つの問題として挙げられていますね。

確かにその方にとっては深刻な状況なのかもしれませんが、実際には救急車を利用するほどの用ではないことも多く、そのために診療機関の方に大きな負担がかかっているという話もよく聞く所です。

こういった状況で患者の増加が発生している、というのも医師不足に関する一つの問題として提起しなければならないところなのではないでしょうか。